さて、こんちは!
今年も、
千駄木のフリュウギャラリーにて、展示をしてきました!この展示は、この期間に開かれる一箱古本市にあわせてひらかれる、本をテーマとした展示。
気に入った本の装画でもいいし、挿絵でもいいのです。
わたしは
「闇の中のオレンジ」天沢退二郎著
の1シーンを書きました。
このひと誰だろう?
と思う方もいらっしゃるかと。
このかた、すげーんですよ。
おそらく、フランス文学とか、宮沢賢治とかの研究をしているのが主なのかもしれないですけど、児童文学を書いたそれがすごいんです!
光車よまわれ!
という児童文学の著書が私はだいすきで、
その児童文学のシリーズの「闇の中のオレンジ」のワンシーンになります。
読み返せば読み返す程、こんだけ幻想的なイメージしっかりと綴る児童文学は、ホントにないと思います!
まじすげえ。
本来の挿絵のまりりんさんが、そもそもものすごい実力を本で発揮しているので、見事に引っ張られましたが、私なりに楽しんで創らせていただきました。
ちなみにね。
何かを作る時、何個も試作品を作るのです。
それを、
なぜか自撮りアプリでかわいくしてみたもの。
くまとかも、うすくしてみたよ!
新しい自撮りアプリの楽しみ方。
まあ、こんなかんじで、来てくれたかたありがとうございました!
また8月に、南国をテーマにした展示をやります!
私の好きな南国です。主に沖縄です。
では、お会い出来るのを楽しみにしておりまっす!
[4回]
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