昨日今日で、ちまちまといろいろ動きました。
そのいち!
我がホームページの作品
ギャラリ−ページを改善しました!わーお!
前は、いちいちアイコンをクリックして別窓を開く作りだったのですが(というか改善したくてもやり方がわからなかった)、なんとこんどからはアイコンをクリックすると別窓が開くのではなく、拡大画面が表示されます。これは消すのも、次の画像をみるのも簡単。
おそるおそる、もとのデータに手を加えたのですが、実際拡大表示に成功した時に、っしゃあ!!と、さけびました。30歳の秋。
とはいっても、もともとあるプログラムをダウンロードして、こっちに書き加えただけだから、こういうの得意な人にとっては超簡単だったに違いない。
そのに!!
あしたから、下北沢にて新たにポストカード販売します!下北はこれで2店舗目!下北をわたしのポストカードで埋め尽くす!!!
・・・というのは冗談で。
でも、新たに
グローリーデイズという所で全国津々浦々からのクリエイター作品がおいてあります。そこで販売させてもらいます。いや、場所代払っておかせてもらうんですけど。
ただそこの立地が超いい。下北にいくならきっと通るだろう場所。
ただ、ここで考えなければいけない事ができました。
そもそも、私が素今歩さんにポストカードをおかせてもらった理由は、営業活動の一環として、ということだったのです。だから、儲けにならなくてもいい。結果、場所代の方がポストカードの売り上げより高く付いてます。
しかし!
そこから絵を気に入ってくれる人は少なからずいるのですが、さらにそこから仕事が広がる営業にはなっとらん!ということが、この数年の間ではっきりしました。
営業するなら、直接人と顔を合わせなければリアルなつながりはできない。という確信です。
つまり、わたしの作品をただのポストカード化したものを委託販売しても、営業ツールとして、そんなに意味が無いんじゃないかと。(展示会とかで直接売るのは、別と考える)
「営業」という考えが無くなると、こういう委託販売の場所で販売する私の目的というのは、「ポストカードを売っての儲け」になるのではないだろうか。儲ける為に売る、と考えるのなら、もっとべつな切り口でのポストカードがいいのじゃないかと。
たとえば、誕生日カードだったり。クリスマスカードだったり。そういった感じの、買う側にとって明確な用途のあるカード。
そこで皆さんに質問です。
わたし、みやながは、自分でポストカード作っておきながらも、ポストカードを買う、という習性がありません!うちに紙が増えるのやだから!えへ!
ポストカードを買う時って、何の為に買うのですか?
やっぱりメッセージカードとして??
こっそりでいいから気が向いたら教えてください!
ん、まあ、でもこれでも委託販売カードが売れないようなら、そのうち止める方向で考えてもいいんだろうな、ともおもっちょります。
が、自分を広げる一つのアイディアとして、皆さんのポストカードを買う目的、こんなのつくったらいいんじゃない?っていうのをおしえてくらさい。
では!
[3回]
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