前回のデザインフェスタで、「第三回ポストカードコンテスト」というブースにさんかしてました。
自分のポストカードを出展して、それを来場の方に投票してもらう…という企画。
私が出展したポストカードは…
うし
ばななぼーと
わたし、この2つとも結構気に入ってるんですよ。
まあ、その投票の結果が出まして、入選せず。おしくもなく。
ちなみに入選した方達の紹介はコチラ
http://rough-stone.com/event/d3/d3-top.html
ポストカードってなんだろう。
絵であるけども、部屋に飾りたいような絵が人気があるのだろうか。
ライトでくいつきやすい、というか。
ん?
まてよ?
それはイラストレーション全体に言える事かもしれないです。
描いた絵にどんな意味や精神をこめても、『見た目』が「部屋にかざりたいか」「紙面を飾りたいか」「表紙をかざりたいか」それが大事、というか イラストレーションの基本なんでしょう。
そこが、絵画とイラストレーションの違いなのかな。
ただし、ほんとにすてきなイラストレーションは見た目も相当いいうえ、そこから独特の世界観をひろげている。
シンプルなのに、どこまでも広がっていく。
絵は描かなきゃ広がらないけど、描きすぎたり、色を間違えたり、線が行き詰まったりすることで、すぐに突き抜けない絵になってしまう。
わたしもまだまだだな、と、痛感する今日この頃でした。
[0回]
PR
ポストカード、私はよく買いますが、人に出すために買った事は
ないです。
手軽な価格で、手軽な大きさで、好きな絵を自分のものに出来る。
それがポストカードの良さかな。と思います。