全く日記をさぼる事を得意技としている私です、どうもお久しぶりです。

2月に入ってから、バイト先を退職し、イラストレーターという名の無職を満喫しながら鋭意就職活動中です。


とりあえず、人生にまれな長期休暇となったので、私の好きな沖縄方面へ旅行へ行って参りました。

ただし、今回は沖縄方面といっても、鹿児島県与論島がメインの旅。




　那覇まで慣れた飛行機で飛んで、那覇港からフェリーで4時間。







　
　アップダウンを気にせず自転車でまわれば、だいたい2時間で周囲をぐるりと、まわることが出来る。
大きすぎず、小さすぎず、夜まで開く商店もあるので 不便すぎず、離島にしては閉鎖的でない住人と、美しい海に囲まれた島です。






　　
　今回お世話になった民宿　明星荘。おばあの作る料理は、とってもボリュームがあって美味しかった。






　　
　部屋には洗濯ロープと、なぜか末広がりなディスプレイをされたテレビがありました。







　ここを登ると…　
　屋上があります。何だか知らないけど私は屋上が好き。
こっちのほうは風が冷たすぎないから、外の風にあたっている事は気持ちが良い。
だけど、気持ちを楽にしたままぼうっとするのは外出先だと難しい。
だから、屋上が好きなんだと思う。



ところで、この島は映画「めがね」で最近少しにぎわいました。

そのめがねの舞台の海岸は、他の海岸とはちがう美しさを放っていました。
　寺崎海岸といいます。




いままで色々な島へいってみたけど、与論島はかなり良かったです。
何が良いって、丁度良い。

島は小さすぎると、観光を職業としていつつも、排他的な雰囲気が流れるから。
与論島の住民は驚く程、あっけらかんとしている。



では最後にスケッチ特集。見たものを、イラストとして描くのは楽しい、と気づきました。


　　那覇市のビジネスホテルで異様に暇だった時、ついカッとなって足を描きました。



　寺崎海岸で、なんとなく珊瑚の固くなった石を。



　船。なかなか好きな雰囲気はでました。



　風景画。描けるかな？と思い。モチーフに愛情こもってます。人工的な空間が好き。



　船の上から海。太陽の光が海中に反射して、真っ白い空間に飛び込んで行く船のようでした。海とか、この抽象的な空間とか、どうやったらペンで描けるのだろう、と思い描いてみました。


ささ、そろそろホムペも更新しましょうね。ではでは。

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