あれから2週間。全ての同士、ライバル、友人に告ぐ (
にっきとか)
あの大震災から2週間がたちました。
まだ、たった2週間しか経っていなかったのですね。
この震災で、被災地で被害にあわれた方はもちろんの事、これから新しい事を始めようとしていた人々すべての皆様にお見舞い申し上げます。
これからイラストの売り込営業を始めようとおもった、ダイエットをしようとおもった、貯金をしようとおもった、トレーニングを本格的にしようと思った、受験の最後のしめだった。ほんとに、様々な方達の中で、色々なかたちでこの震災の影響は大きかったと思います。
ところで最近ツイッターをはじめて、色々な人の意見を目にする機会が多くなりました。
そういった意見を見ていくうちに、「必要以上の自粛が経済の沈没、日本社会の沈没につながる」と、考える様になりました。
必要以上の自粛により被災地ではない所で倒産する会社も相次ぐでしょう。
一つの会社には多くの取引先があります。
連鎖的に沢山の経済的悲劇が生まれてしまうのではないか。
だから、直接被災していない私たちに出来る事は、お金を回して社会を保つ事。
と、本当におもっています。節電はしますが、多いに外食や買い物をして社会をまわすべきでしょう。税収がへれば、被災地への支援をすることも大変になりますから。
そんなふうに、まじめに思うのですが、いかんせん私自身の収入が低すぎるので無駄遣いできない。社会をまわすうんぬんに加担できない・・・
しかしとにかく、気持ちを落ち込ませている場合ではないな、と思ったのです。
次に進もうという向上心こそが、全てを前におしやると思うから。
だから、いろいろとこの災害でやる気も自粛モードになってしまったあらゆるジャンルの同士達よ、いっしょにどんどんすすみましょう!
イラストを売り込みにいったり、シュウカツしたり、ダンスレッスン頑張ったり、仕事に打ち込んでCS向上させたり、余暇を有意義に楽しんだり、ノミニケーション大事にしたり、子供を立派に育てたり、夜勤頑張ったり、思いついた新しい事業を進めたり、愛する人と愛を深めたり、。
被災地の為に募金をしましょう。
じゃあ、沈んだ日本や自分の周りの人達の為にはなにができるか。
「自分が他人にしてやれることなんて、自分自身が輝いてみせることだけ」
どこかで読んだこの言葉を、大事に心にしまっています。
そう、自分が輝いて、周りを導き、わいわいさせましょう!
一番すばやく、効果的に、社会や被災地へ役立てることは、きっと自分自身の活動を自粛せずに、進み続け、社会や周りの人々に関わり続ける事に違いないのだとおもっています。
すべての、同士、ライバル、友達たちよ、進みましょう!
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