昨日の日記から、気持ちをきりかえ!
色々な上手くいかないことからくるすべての違和感は、自分への課題なのです。
ギャラリーで展示をするのは、私の作品を見て頂くための展示。
見て下さる方も、見る事、もしくは絵を購入する事を目的にやってくる。
今回の様なブースで出展するという事は、主にものを売る事が目的となりますよね。
ものを売る場所では、ものを購入される方々が足を運ばれる。
じゃあそこで、私はどういうスタンスでそこに出展するのか、ってことですね。
私の作品を見て欲しいんだったら、「作品」をもっと目を引く様にしなくちゃ。それなりのものを制作しなくちゃ。
立ち止まって何かを買って欲しいのなら、購入者のニーズをもっと考えなくちゃ。商品もしかり、もっと見やすいレイアウトとか。
これはたぶん、売り込みに関してもそう。
私は作品を見せたいんじゃなくて、イラストレーターみやながなお に仕事を依頼して欲しい。
私は、どんなイラストレーターみやながなお を売り込みしたいのか。
なんだかまだふわふわしていてはっきりさせられないのですが、これはこれからも引っ張っていく課題だということは直感しました。
まあたぶん、今までも引っ張ってきていて、だからこそ今回ここまですごい違和感を感じるくらいに慣れたんだと思います。
どんな悔しい気持ちになることだろうと、人は結局成長し続ける。
あきらめたらそこで試合終了ですよ
という安西先生の名言は、いつまでも名言ですね!すらだん!すらだん!
秋にはデザフェスがある。
そこでわたしはどんな成長をとげるのか。
[3回]
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