イラストレーターの営業活動には、「イラストのコンペティションに参加する」というのも重要なポジションを占めていきます。
コンペに応募する
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入選する
↓ ↓
★受賞歴がつけば信頼性が増す
★受賞者ということで人目につくので、営業効果抜群
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仕事がくる(予定)
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仕事歴が増える(希望)
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★信頼性が増す
★人目に触れる機会が多くなる→これまた営業になる
★作品数が増える→スキルがあがるし、営業しやすくなる
…とまあ、そんなにうまく行く訳もないのですが、うまくいかせるぞ!!という気持ちの強さがないと、めげちゃうので、ポジティブシンキング。
その、受賞をしてからの営業になるのが、自分のウェブサイトの存在。
気になる作家にいつでもアクセスできて、作品をチェックできる便利なツール。
逆に、それがないと、こちらにアクセスしてもらう確率はがくんと減ってしまう。
だから、必死にウェブサイト制作をしていたのですね。
いま、おおきなコンペにむかって動ける段階にきました。
「装画を描くコンペティション」本のブックカバーをイメージして描くコンペ。
そして、本のお題目がいくつかありまして、その中で自分がチョイスしたのが、
「青い鳥」
「ライ麦畑でつかまえて」
久々に絵をかけるので、何だか嬉しいきもちと、全然評価されないのじゃないか、という不安でごちゃまぜですが、とにかくやりましょう。
やりたいんです。
ところで、本を読まなきゃ装画は描けない。
青い鳥、話をしってます?
わたしはてっきり、「ヘンゼルとグレーテルがパン屑をまいて歩く話」だと思っていたのですが、それは「ヘンゼルとグレーテル」でした。(まんまか)
改めて…というか、初めて読んだらまったく知らない物語でして、なんだか面白そうなので、これは別にかきます。
…ん?
白雪姫、と、眠れる森の美女、の違いもわからない!?
※このブログ、日記だけじゃなくて本や映画の紹介のほうにももっていきたいと考えております。
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